自由恋愛の恋人

求めるものは人によって違う。
それは多すぎるとか少なすぎるとかの問題ではなく、人それぞれ異なっていて当たり前なのだと思う。
何度かの恋愛を重ね、何度かの愛を重ねていくうちに、少しずつ欲張りになる。

これは男も女も同じだ。

『以前の相手とは比べてはいけない』
これは恋愛の中では鉄則ではあるけれども、そう言えるのはすでに恋に落ちてからの話であり、そこに至るまでには残念ながらいろいろな比較がそこには存在している。

親しい人が悲しむから悲しい。
お経やお焼香を上げるから悲しいのではなく、故人の人柄が触れた時に悲しい。
故人がかけてくれた優しさや愛を感じて、悲しい。
もうお互いにしゃべったり触れ合ったりすることができないと知って、悲しい。
人の死は、じんわり、じんわりと沁み渡っていく。
「喪に服す」というのは、日常の中で故人を想い感謝を重ねることなのかもしれない。

裸のお付き合いは…生身一つでの交流です。
そこに『心』があるなら…長いお付き合いになります。
どのような『約束』の出会いでも、好きになれたら嬉しいです。

今…二人の女性を『好き』になりたいけど…言う機会は無いのかも知れません。

友達を紹介するとなると、それこそ自分が付き合う以上にハードルが上がります。
大切な友達を紹介するのですから、それなりに信頼のおける誠意ある人を紹介したいとおもうわけです。

なので、女友達に紹介を頼むときは、「自分は真剣に女性との交際を考えている」「女性の容姿でなく内面を重んじる」ことを伝えて、とにかく誠意を見せましょう。
誠意ある人でしたら女友達もちょっとは考えてくれるかもしれません。

刺激がほしいなー　とかよく聞く言葉ですよね。
今年の春はいろんな出会いや別れがありました。

刺激という言葉を使えばきっとものすごく刺激的な日々を過ごしている気がします。
空白の1年間を。　はたまた何となく過ごしてきた今までの時間を埋めるような形で、

いろんな事が起きていて、起ころうとしているのかもしれないなーって思う今日この頃。
甘ちゃんな性格と狭い世界の広い心を変えていくことが出来そうなそんな予感がしてます。